参議院選挙後の臨時国会、いよいよスタート!
木村太郎です。
本日7月30日臨時国会が召集されました。従来、参議院選挙後に開かれる臨時国会は、議長の選任等ですぐ終わるのが通例ですが、今国会は衆・参それぞれで異例の予算委員会が2日ずつ予定され、8日間の会期となりました。
菅内閣は先の通常国会では総理選任後、国会の慣例とされた予算委員会も開かず、提出ずみの自らに対する問責決議案も採決せず、独善で強圧的な国会軽視の姿勢を貫き、人気の低下をおそれて、参議院選を急ぎました。
鳩山内閣で生じた普天間問題、「政治とカネ」の問題や景気対策なども何も進展させず、論議もないまま今日を迎えました。
また、今回の選挙で落選した「民意なき」千葉法務大臣を次の民主党代表選挙まで続投させるなど新たな問題も出て来ました。
3年前の参議院選挙で勝利した民主党は、それ以降、ことある毎に、「直近の民意」を振りかざしました。今回の参議院選挙での民意は、「民主党ノー」であり、「菅内閣不信任」でした。
私たち自民党は、健全野党として民主党政権の「おごりと数の暴走」を厳しくチェックする任務を負っています。
今の民主党のバラまき政権が続くことは国民生活のために、何としても阻止しなければなりません。
私は副幹事長としてその先頭に立ち、何が何でもやり抜きます。
本格的な論戦は9月以降になりますが、政府・民主党がどのような体制になろうとも、国民の手に国民のための誠実な政治を取り戻すために全力を尽くします。
ふるさと青森ではいよいよ8月1日からねぷた祭が始まります。全国から沢山のみなさんのご来青をお待ちします。
暑い日が続きますが、皆さんどうか体調にはお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。
2010/07/30
日本再生への第一歩!審判くだる!
木村太郎です。
今回の参院選において、わが自民党は国民皆さまから多大なるお心をいただき、改選議席38を上まわる51議席を獲得することが出来ました。
また、私が選対本部長を務めた青森県では、山崎 力候補が当選を果たし、3年ぶりに議席をとり戻しました。
山崎候補のキャッチフレーズ「今こそ青森のために」が県民皆さまに浸透し、ふるさと青森をこよなく愛する人が国政を担い、青森県の景気・雇用対策に全力を尽くして欲しいという熱い思いの表れでもあったと思います。
全国のみなさんから寄せられたあたたかいご理解とご支援に心から感謝申し上げます。
ほんとうに有難うございました。
しかし、今回の結果は必ずしも自民党に対する信頼の回復ではなく、民主党政権の「政治とカネ」の問題や迷走・暴走、そして、財政状況を無視したバラまき政治に歯止めをかけようとの「民意」のあらわれと言えます。
本来、参議院の主な任務は、衆議院へのチェックであり、健全な野党の使命は、政府与党の暴走をより良い政策論議で阻止することにあります。
その意味で、わが党の真価が問われるのはこれからです。
「頑張れ!自民党」との励ましの声を、そして皆さんが与えてくださったこのチャンスを糧に、誠意を持って、まっとうな「政策」でお応えしていく-これが私たちに課せられた任務です。
わが党は、皆さんの声を政治に届けつつ、国民、県民が元気と明るさを取り戻す処方箋を用意する「強い野党」にならなければなりません。
「私はブレない!」「私はやります!生活者の立場で」
「国民みんなのしあわせ」-この政治の原点を肝に銘じ、私 木村太郎は、今後も国政において、全力で走り続けます!
2010/07/12
参院選必勝に向けて!
木村太郎です。
今日は、「ふるさと対話集会」のしめくくりとして、石川県能登町に行ってきました。参院選を直前に控え、石川県の皆さんから力強い激励のお言葉をいただき、身が引き締まる思いです。これまで全国の多くの皆さんから貴重なご意見を賜り、本当にありがとうございました。
いよいよ明日は、参議院選挙の公示日です。
「国民みなさんのための政治」を取り戻すために、皆さんからいただいた叱咤激励を肝に銘じ、何としても政権奪還をめざします。そのためのステップとして、国民みなさんのご理解をいただき、今回の参院選で1議席でも多く議席を取り戻す必要があります。
自由民主党は、青森県では「山崎 力」(候補)を公認しています。
先日、青森市で行われた総決起大会ではみんなで必勝を誓い合い、山崎 力(候補)を中心に、みんなで県内各地を走り回り、全身汗だくになりながら熱い思いを訴えています。その思いに、県民の皆さんが今まで以上に真剣に耳を傾けてくださっています。私は、その状況を目の当たりにして感謝の気持ちでいっぱいです。
私 木村太郎は、副幹事長として、県連選対本部長として、日本、青森県のため、国民みなさんの政治を取り戻すため、そして参院選必勝のため全力投球で頑張ります!
2010/06/23
通常国会閉幕 ~ 政策議論もなく参議院選へ ~
木村太郎です。
昨6月16日、「小鳩から菅へ」政権のたらい回しがあったにもかかわらず、予算委員会での審議も全くないまま、通常国会が閉幕しました。
「逃げ」に終始した菅民主党 - これは、6月17日付の読売新聞の社説の見出しです。
普天間基地移設問題をはじめ、最近では口蹄疫問題の遅れ、そして何より、国民皆さんに政治への不信感を抱かせてしまった「政治とカネ」の疑惑解明も全くされないままに、予算委員会も開かれず会期も延長しなかったのは、まさに「参議院選挙が第一」の「責任放棄内閣」といっても過言ではありません。
民主党は、国会で与野党による政策論争をすると、閣内、党内の政策不一致やいい加減さが更に国民に露呈することを恐れ、鳩山、小沢かくしを図り、「政治とカネ」の問題を封印したまま、6月8日に菅新内閣を発足させました。
民主党政権になって、この10ヶ月で「政治とカネ」の大きな疑惑をもたれたのは連続して5人(鳩山首相、小沢幹事長、石川知裕・小林千代美両衆議院議員、荒井国家戦略相)にのぼりましたが、誰一人も、国民と国会に説明も満足にしていません。
これこそが、口先だけの民主党の本質です。
国会会期中、首相が交代したとき、必ず予算委員会を衆・参両院それぞれ3日間ずつ開き、新内閣としての考えを明らかにし、審議をつくすことは、憲政の常道であり、国会の慣例であったにも拘わらず、これを逃避し、ご祝儀相場で国民の眼をごまかして、参議院選を乗り切ろうとしています。
菅内閣の政策の方向性を国会審議の中で国民みなさんに明らかにした上で、参議院選に臨むのが民主主義に立つ政治のあるべき姿なのではないでしょうか。
さて、私が事務局長を務める「ふるさと対話集会」は、この6ヶ月間で、合計222回を数え、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地域の方々から「なまごえ」として、我が党への奮起を促す厳しいお言葉や今の政治状況に対する国民皆さんの不安などの貴重なご意見を頂きました。
真剣にご意見をお聞かせ下さった皆さん、本当にありがとうございます!
私は、頂いた貴重なご意見・ご要望などを基に、今国会の約5ヶ月間で110回・質問主意書を政府に提出し、幅広い分野から、鳩山・菅の両内閣の姿勢を質しました。
しかし、これらに対する民主党内閣からの答弁書はあまりにも不誠実なものばかりで、質問に対する答えになっていないおそまつ極まるものがほとんどでした。
「数の力と権力」に酔いしれる民主党とその政権は、国民生活も日本の将来も真剣に考えているとは、とても信じられません。
木村太郎は、今後も全国各地域の皆さんからの声に真摯に耳を傾け、政治活動や党運営に反映していきます!
6月14日、サッカーワールドカップ大会で、日本がカメルーンを見事破りました。闘利王選手の提案で、キックオフ前の国歌斉唱で「君が代」を全員が肩を組んで歌いました。
かつて、国旗国歌法案に反対し、「君が代ではあまり元気が出ない」とうそぶいたこともある菅総理にとっては、最高の元気を出し合い日本を代表して、やる気を奮い立たせたキックオフ直前の選手達の気概は到底理解できないことでしょう。
今まさに政治に求められているのは、国民皆さんからの「信頼」に「誠実」に応えることであり、政治を担うものとしての責任感と国民を思う心です!
自民党は責任政党として、木村太郎は副幹事長として、国民皆さんの幸せのために、全力を尽くします!
2010/06/17
決算行政監視委員会での質問など
木村太郎です。
先日5月17日及び20日に、衆議院の決算行政監視委員会分科会で質問に立ちました。
17日は赤松農林水産大臣に、20日は川端文部科学大臣に対する質問です。
赤松農水大臣には、戸別所得補償制度、果樹対策、輿石民主党参議院議員会長の農地法違反問題などについて質問しました。
特に、昨年8月の総選挙において鳩山民主党代表が来青した際「リンゴ農家もすべて戸別所得補償の対象とする」と発言していた点と、昨年11月30日に私が提出した質問主意書に「リンゴは恒常的に生産費を下回る作物ではなく、補償対象に考えていない」と回答した政府見解との矛盾を指摘しました。この質問に対し、赤松農水大臣は「リンゴやみかん農家が大変厳しい経営環境にあり、何らかの手だてをしなければ、という思いで、言われたと思う」と弁明。「何らかの手だてを考えているだけ」なのであれば、誤解や期待を生むような軽い発言はすべきではない。鳩山首相をはじめ各大臣にも、責任ある発言を望みます。
川端文科大臣には、国立大学法人の総合評価ランキング制度及び経営効率化ランキング制度、原子力エネルギー政策などについて質問しました。
特に、今回の政府が行ったランキング制度は、ランキング付けをされた大学への志願者数や地元企業に与える影響が大きいはずです。上位にランキングされた大学はいいかもしれません。しかし、下位になった大学はどんな状況になるのでしょうか。そこで私は、「トップの大学と下位の大学に直接行って、どういう実態なのか現場を見るべきだ」と提言しました。それに対する答弁は、ランキングされた大学のことを全く考えていない場当たり的な改善のためではなくランクするのが目的であるのかの如き、誠意のないものでした。
どの質問にしても、私が一番訴えたかったのは、もっと真剣に、もっと丁寧に、心のある政治、行政の取り組みをしてほしいということです。認識が甘すぎるのです。国民への誠意が無さ過ぎるのです。一つ一つの事案への取り組みが軽すぎる。政府与党としての自分達の言動が、どれほど国民生活に影響を及ぼすのか解っていないのが、現在の政府の実態です。
お互い、国会の場で真正面から向き合って、議論し合って、より良い政策を進めていくべきです。現鳩山内閣には、その前提となる「心」がない。私はそこを質したい!
<口蹄疫の問題について>
去る4月20日に宮崎県で確認された家畜伝染病である「口蹄疫の問題」で、我が党は平成12年の時の経験知に基づき、翌日、現地に視察団を派遣しました。
これに対し政府民主党は、農業者の方々の声を無視し、何の対策もとらず、責任者である赤松農水大臣はゴールデンウィーク中、9日間に渡りキューバ等へ外遊をそのまま続け、現地入りしたのは発生してから3週間も経った5月10日でした。現地自治体からは「何をやっていいやら分からない」「政府からの指示は殆どなく、ただ穴を掘って埋めろと言っているだけだ」と政府の初動の遅れに怒りと悲鳴が爆発しました。このように鳩山内閣の無責任、無能の実体は次々と暴露され、国民を思う心のない民主党内閣を証明しています。
<普天間基地移設問題について>
昨年の総選挙以来、鳩山首相は、普天間基地移設問題について「最低でも沖縄県外に移設する」と国民に公約し、「5月末までに決着する」と国会などにおいても度々約束してきました。
しかし5月13日にはあっさりと約束を破り、昨23日沖縄を再訪し、移設先を自民党政権時代の現行計画とほぼ同じ「辺野古周辺」と表明しました。昨年9月の政権発足以来、「県外」「辺野古ではない地域」と明言していただけに、県民の方々の大きな混乱と怒りを招いた鳩山首相の責任は極めて重いが、鳩山首相と内閣の言動は、全く実のない軽いものです。
さらに5月28日には地元沖縄の同意も得られないまま普天間問題の「日米共同声明」の発表が予定され、30日には中国の温家宝首相が来日予定と続きますが、昨年来の中国に対する土下座外交を繰り返すことになれば、国際社会における日本の評価は地におちることになり、極めて憂慮すべき事態となります。
今まさに政治に求められていることは、国民皆さんからの「信頼」に「誠実」に応えていくことであり、政権を担うものとしての責任感と国民を思う心ではないでしょうか。
私は、自由民主党の副幹事長として、「信頼に応える政策」を実現するために、国民のための政権をとり戻すために全力を尽くします!
2010/05/24
国会報告!
木村太郎です。
昨4月21日、「ふるさと対話集会の中間報告会」があり、私は事務局長として司会を務めました。
全国各地域の方々の「なまごえ」を、出向いた国会議員からそれぞれ報告がありました。その中で、我が党への奮起を促す厳しいお言葉や今の政治状況に対する国民みなさんの持つ不安が改めて示されました。今後も出来るだけ多くの国民みなさんの「なまごえ」を聞き、政治活動に、党運営に反映していきます!
同日15時から鳩山首相と谷垣総裁・山口公明党代表による今年3回目の党首討論が行われ、米軍普天間飛行場移設問題で、相変わらず無為無策の鳩山首相の逃げの姿勢、迷走ぶりはあきれかえるばかりです。
その後、16時から衆議院決算行政監視委員会が開会、私は党を代表して質問に立ちました。
同委員会では、質問主意書に対する鳩山内閣の認識について取り上げました。私がこれまでの「約7ヶ月間で81回提出した質問主意書」に対する答弁は、あまりにも不誠実で、質問に対する答えになっていないものがほとんどです。
私はその中から、昨年11月12日に各国代表列席のもと行われた「天皇陛下御在位20年記念式典」での、あるまじき非礼の菅財務大臣・松野官房副長官の「居眠り問題」を追及しました。
「居眠りしていたでしょう?」との私の質問に、菅財務大臣は「目をつむっていたかもしれないが、耳も頭もしっかり状況を把握していた。」と強弁。松野官房副長官は「居眠りした記憶はない。ビデオ、写真では確認できなかった。」と発言。
なぜ、「居眠りしていない」とはっきり言えないのか。つまりは、居眠りしたと認めたくないから「ビデオ、写真では確認できなかった」と言いのがれし、一国の大臣としての礼節も責任もわきまえていないだけのことです。
また、この質問の最中、出席していた民主党の議員から「いいだろ、そんなことはどうだって!」というヤジがありました。我が国の象徴である天皇陛下に対して、何らの敬意も払おうともしない民主党の体質そのものです。最も憲法を遵守すべき国会議員として恥ずべき行為が平然と行われており、慢心しきった鳩山内閣の姿勢そのものを質している時の無恥厚顔な民主党の横暴に、私は強い憤りを感じています。
この他、直嶋経済産業大臣に対し、原子力政策をどう進めていくのか、具体的には「青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしないと閣議決定すべきではないか」、また「青森県や六ヶ所村に対する低レベル返還廃棄物の受け入れを要請したことに関し、内閣として、政府として統一した見解を持ってから対応すべきではないか」と質しました。原子力政策に関しては、連立を組む社民党どころか、民主党内でも反対している議員がいます。それを直嶋経済産業大臣は「各党それぞれの考え方があると思うし、同じ政党内でも考え方が違うかもしれない。私がとやかく言う筋合いはない。」と、閣内不一致をあたり前であるかの如く、全く問題視していません。これでは、お願いされている青森県の立場としてみれば、県民をバカにしているとしか思えません!
さらに、「情報処理技術者養成施設及び地域職業訓練センターの廃止」に関して、基準をクリアしている青森県の施設も廃止にすることについての長妻厚生労働大臣への質問では、野党時代の言いたい放題はどこへやら、当たり障りのない無味乾燥の答弁でした。
無駄を見直すという考え方は理解できますが、基準を満たす施設を何故廃止にするのか、全く意味不明です。
「体は私なり 心は公なり 私は役して公にしたがう者を大人と為し 公を役して私にしたがう者を小人と為す」
幕末の志士・吉田松陰先生の言葉ですが、自分の体が眠いとか、かゆいとかのことは、あくまでも私事であり、国民・公のことを忘れてはならないという教えですが、鳩山・小沢民主党政権の独善的、独裁的な体質を次第に表面化しつつあると思います。
出来もしないマニフェストで甘言の限りを尽くし、政局を利して政権に就くや嘘をつき、国民不在の、選挙目的の私益ばかり追っている民主党小沢政治に対して、重ねて一言添えます。
「政局を役して私にしたがう者を小人と為す」と。
私、木村太郎は、「国民みなさんの幸せ」を守るために、誠意、熱意、創意の限りを尽くして、政治活動を続けます。それが木村太郎の政治の原点です。
皆さんとの「絆」を大切に、皆さんとともに、より良い国づくりに邁進します。
自民党を変えます!
日本の政治を変えます!
*党首討論、決算行政監視委員会の詳細については、衆議院ホームページ『衆議院インターネット審議中継』よりアクセスして下さい。
2010/04/22
問題山積み! 「党首討論」 開催
こんにちは、木村太郎です。
昨日、昨年8月末の衆議院選挙後の7ヶ月間で2度目となった党首討論が行われました。
我が党の谷垣総裁は終始厳しく鳩山首相に迫りました。時間の制約もあり、焦点を ①国際問題化しつつある「普天間基地の移設問題」と、②民主党の腐敗体質を象徴する「政治とカネ」に絞り、集中的に追及しました。
その様子は、国民のための政権担当機能を果たしていない鳩山内閣に対する危機感と、やっぱり自民党が責任を果たさなければ!という気迫にあふれたものでした。
しかし、鳩山首相は相も変わらず具体性のない曖昧な回答にもならない回答を続け、改めて鳩山首相の「決断力のなさ、リーダーシップのなさ」と「責任感のない言葉の軽さ」が浮き彫りとなりました。
「普天間基地の移設問題」に関しては、十数年かけて日米・沖縄県などの関係先が真剣に検討をし、米国も沖縄も納得していた「現行案」を無茶苦茶にした民主党政権の無責任さにより、日米関係はこの半世紀で今最悪の状態であり、国際社会において日本の信用が失墜しています。
民主党鳩山政権は、核兵器と軍拡に走る北朝鮮や中国の脅威への危機意識が全く無く、国民の生命・財産を守るという使命を忘れ、放棄しているとしか思えません。
外交と安全保障は国家の基本であり、日米安保条約に基づき日本に米軍を駐留させていることは、日米の協力によって日本を守ることが、日本とアジアの平和と安定にとって必要不可欠であるという日米両国のこの数十年変わらぬ共通認識によるものです。
この事が全く分かっていない鳩山首相は「腹案はある」とうそぶきましたが、その具体性と説得力は全く無く、ひたすら討論を早く切り上げようとする時間稼ぎに終始し、逃げの姿勢一辺倒であり、問題解決に正面から取り組んでいないことがはっきりしました。
「政治とカネ」の問題に関しても、相変わらず、鳩山首相はじめ小沢幹事長、石川知裕・小林千代美両衆議院議員いずれも説明責任を全く果たしておらず、何も改善しないまま、国民の信頼を裏切った「民主党の金権体質」をバラマキ予算で覆いかくして、政権にしがみつき、「小沢独裁」を国民に押しつけようとしています。
以前にも述べたように、本来「党首討論」は、それぞれの立場からの政策論議が最も重視されるべき場と私は考えます。
鳩山首相は、中身のない言い逃れや、スキャンダルかくし、無為無策の評論を述べるのではなく、国民が納得できる「政策議論」に、真剣にこたえるように、私は今後も求めていきます。
さて、自民党は今朝「参議院選挙必勝のための全議員懇談会」を開催し、私は司会進行の役目を務めさせていただきました。
民主党と異なり、我が党の各議員からはさまざまな意見が飛び交いました。
明日以降も行われる同懇談会では、私は国民みなさんのための政治、我が党の再生について、自分の考えを積極的に発言していきます。
何が国民みなさんの為なのか、その為には自民党はどうあるべきなのか、常に国民みなさんの立場で、ブレることなく「真の政治」に取り組みます!
今日から新年度が始まりました。
東京の桜も、もう間もなく咲きそろい、桜前線は、ふるさと津軽へと北上していきます。
希望に燃えて、新生活を、進学をスタートさせる沢山の人々と一緒に、私も気持ちを新たに、明るく活気ある政治回復に取り組んで参ります。
2010/04/01
理念なき財源なし!平成22年度予算成立
去る3月24日、民主党鳩山政権になって初となる平成22年度予算が、参議院本会議において、民主・社民・国民新の与党三党などの賛成多数で可決され成立しました。
22年度予算は、民主党の参議院選挙むけの姿勢を反映し、いわゆる「バラマキ型」が目立つものとなっています。その一般会計総額は、過去最大の92兆2992億円、歳出増に伴い、新規国債発行額は過去最悪の44兆3030億円となっています。民主党のために、費用のかさむ政策が数多く盛り込まれ、かつてない極めて問題の多い予算内容となっています。にもかかわらず、民主党お得意の強権的ペースで、衆議院、参議院とも、真剣な議論も尽くされず、多数決で成立してしまいました。
景気が低迷する中、公共事業費は2割も削減されています。昨秋の事業仕分けによる削減も重なり、まさに地方切り捨てと言わざるをえません。一方で、民主党が総選挙でマニフェストに掲げた無駄な政策はそのまま盛り込まれたため、事業仕分けでは必要財源を確保できず、国債の大量増発に頼っています。
当面の経済対策はもとより、中長期に渡る経済再建への具体的なビジョンについても全く見えない予算内容であり、来年度予算は財源の目処も立たなくなると思われます。
私は未来ある子ども達のためにも、このような無責任な民主党政権に対し、今後もしっかりと追及し十分な審議と中身のある議論を求めていきます!
さて、毎年この時期になると、子ども達は、新学期で胸を弾ませ、大人達は歓送迎会で喜び悲しみのひとときを過ごす、出会いと別れの季節でもあります。
気象庁は22日、午前、靖国神社の桜が開花したと宣言しましたが、平年より6日早く、昨年よりは1日遅いということです。私は、ふるさとの弘前城の桜が日本一と自負していますが、今年も弘前公園では、4月23日から桜まつりが予定され、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラなどの桜が咲き乱れ、古城にはえてライトアップされた幻想的な夜桜は、多くの人達を魅了します。
是非、弘前の桜を観に足をお運び下さい。
国民みなさんの幸せのために、木村太郎はやり抜きます!
2010/03/26
将来の日本のために!子ども達の未来のために!
去る3月14日、地元・弘前市常盤野の岩木山クロスカントリーコースでは、寛仁親王殿下をお迎えし、第24回岩木山スキーマラソン大会最終日、県内外の800人に及ぶ多くのスキーヤーが、青空の下、岩木山を背にスタートし熱戦を繰り広げました。
中でも微笑ましかったのは、歩くスキーです。家族連れ、会社仲間、学校の友達同士などが出場し、コース沿いの観客から声援を受けながら笑顔で元気に雪道を進んでいく姿を見て、改めて、家族・仲間の絆の大切さを感じました。
さて、国会では7月に行われる参議院選前の民主党の得点稼ぎと言わんばかりの「子ども手当法案」、「高校授業料無償化法案」の両法案が昨日の衆議院本会議で可決、参議院に送付されました。
理念なし・財源なき「子ども手当」と引きかえに、家族の絆とも言える配偶者・扶養控除が廃止されます。介護などで働けない専業主婦もおり、一方、高額な収入のある親にも一律に支給されるなど、家族のあり方にも悪影響をもたらす恐れがあります。
また、「子ども手当」は、国内の景気浮揚と子育て支援という名目であったにも拘わらず、日本にいる外国人の子が外国で生活している場合でも支給する内容です。
収入や国籍を問わず、年収の高い人、外国人にも支払うことになり、公平、公正な制度とはいえないものです。
私たち自民党は、民主党の選挙目あてのバラマキ政策ではなく、保育サービスの充実や小学校の給食無償化、小学校副教材費や遠足修学旅行費等の無償化など、「現金給付より子育て環境の整備」に力を入れることが真の子育て支援策と考えています。
また、「高校授業料無償化」については、所得制限も行わずに無償化する点において、過度の平等主義や均一主義であり、反面、やむをえず高校進学をあきらめざるを得なかった子どもたちとその家庭への配慮は全くないなどの矛盾があり、また、無償化の対象となる各種学校の範囲が決まっていないなど、制度の重要部分が不透明・未決定であるにも拘わらず、十分な審議も行われていません。
このような国会軽視・国民無視のままで採決を強行する民主党政権に対し、私は断固として戦い、納得のいく議論を今後も求めていきます!
さて、話は変わりますが、自民党は現在、国民皆さんの声を政策に反映させる「なまごえプロジェクト」を全国で展開しています。その一環として、「マイクのいらない集会」と題し、皆さんの直接のご意見を、生の声を聞く「ふるさと対話集会」を開催しています。私は事務局長を務めていますが、毎週のように静岡、長崎、愛知、京都などに出向きながら全国各地域の方々の「なまごえ」を伺いますと、我が党への奮起を促す厳しいお言葉と同時に、今の政治状況に対する国民皆さんの不満・不安が次第に増大しつつあるのを肌で感じます。
私たち自民党は、国民皆さんの生活のために、「信頼に応える政策」を実現するために、全力を尽くします。
今こそ政治が、自民党が、皆さまからの「信頼」に、「誠実」に応えなければなりません。
私は、党副幹事長として、必ず、自民党を変えます。日本の政治を国民の手に取り戻します!
2010/03/17
「明」と「暗」 ~カーリングと政治~
木村太郎です。
バンクーバーオリンピックの大舞台で、私たちの「チーム青森」が、17日に初戦の米国との試合に劇的なスタートダッシュで逆転勝利しました。私も公務のあい間を縫って、テレビに見入り、思わず立ち上がり拍手しました。
世界ランキング1位のカナダとの2戦目は惜敗したものの、一歩も引かない見事な戦いをしたカーリング娘達は、私達に感動を与え、明るい話題として青森に響き渡りました。
さて、一方政治の話題に転じると、暗くならざるを得ません。
昨日、鳩山首相、谷垣自民党総裁、山口公明党代表による、政権交代後初の「党首討論」が行われました。
「平成の脱税王」とも言われる鳩山首相においては、母親からの資金提供について全く知らなかったと、相変わらずとぼけ、あわせて小沢幹事長の資金管理団体による土地取引にからむ虚偽記載事件での説明責任については、わが党が国会招致に応じるよう、再三求めていますが、明快な答えはありませんでした。
私は、このような民主党政権のトップ二人の「政治とカネ」のスキャンダルを巡っての議論に、国民の皆さんは嫌気をさしているのではないかと思っています。
本来、党首討論は、それぞれの立場からの政策論議が最も重視されるべき場と考えます。
わが党は、先日16日、政府の2010年度予算案の対案となる「経済と財政に関する考え方」をまとめました。
主な内容は以下の通りです。
①社会保障については、高齢者医療の負担増を見送り、勤務医への診療報酬・介護報酬アップなど。
②子ども手当ては行わない。3~5歳児に対する幼児教育無償化、保育所・保育士増、学童保育、給食費の無償化などを実施する。
③「自助努力支援の大幅拡大」として、高校授業料無償化は行わず、高校・大学については、就学援助制度の創設や新たな給付型奨学金の創設、低所得者の授業料無償化を行う。
④雇用対策については、大企業組合員のための雇用対策には反対。「受動的な安全網」との考え方を転換し、個人ごとの自助努力を補填する「能動的な雇用対策」を自治体・企業・NGOと連携してきめ細かく展開する。就労動機付けの強化、トライアル雇用の拡充(雇用「創出」助成金)、能力開発を行う派遣会社の支援など。
⑤農林漁業の持続性強化として、担い手や集落営農など意欲ある経営体への強力な支援、農地の利用集積加速化、漁業経営安定対策の拡充・強化など。
わが党は、「理念なきバラマキ」「マニフェスト違反」ばかりの鳩山政権に対し、自助・公助・共助の理念に基づき、自助努力の支援、雇用を「守る」だけではなく「創る」、目標をもった長期的財政運営、成長戦略と予算・税制改革の一体的検討など、「暗い時代」から「明るい未来」へと、責任ある健全な野党として、今後も対案を示すことで、国民みなさんの信頼を取り戻したいと考えています。
2010/02/18


