理念なき財源なし!平成22年度予算成立

 去る3月24日、民主党鳩山政権になって初となる平成22年度予算が、参議院本会議において、民主・社民・国民新の与党三党などの賛成多数で可決され成立しました。

 22年度予算は、民主党の参議院選挙むけの姿勢を反映し、いわゆる「バラマキ型」が目立つものとなっています。その一般会計総額は、過去最大の92兆2992億円、歳出増に伴い、新規国債発行額は過去最悪の44兆3030億円となっています。民主党のために、費用のかさむ政策が数多く盛り込まれ、かつてない極めて問題の多い予算内容となっています。にもかかわらず、民主党お得意の強権的ペースで、衆議院、参議院とも、真剣な議論も尽くされず、多数決で成立してしまいました。

 景気が低迷する中、公共事業費は2割も削減されています。昨秋の事業仕分けによる削減も重なり、まさに地方切り捨てと言わざるをえません。一方で、民主党が総選挙でマニフェストに掲げた無駄な政策はそのまま盛り込まれたため、事業仕分けでは必要財源を確保できず、国債の大量増発に頼っています。

 当面の経済対策はもとより、中長期に渡る経済再建への具体的なビジョンについても全く見えない予算内容であり、来年度予算は財源の目処も立たなくなると思われます。

 私は未来ある子ども達のためにも、このような無責任な民主党政権に対し、今後もしっかりと追及し十分な審議と中身のある議論を求めていきます!

 

 さて、毎年この時期になると、子ども達は、新学期で胸を弾ませ、大人達は歓送迎会で喜び悲しみのひとときを過ごす、出会いと別れの季節でもあります。

 気象庁は22日、午前、靖国神社の桜が開花したと宣言しましたが、平年より6日早く、昨年よりは1日遅いということです。私は、ふるさとの弘前城の桜が日本一と自負していますが、今年も弘前公園では、4月23日から桜まつりが予定され、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラなどの桜が咲き乱れ、古城にはえてライトアップされた幻想的な夜桜は、多くの人達を魅了します。

 是非、弘前の桜を観に足をお運び下さい。

 

 国民みなさんの幸せのために、木村太郎はやり抜きます!

2010/03/26

将来の日本のために!子ども達の未来のために!

 去る3月14日、地元・弘前市常盤野の岩木山クロスカントリーコースでは、寛仁親王殿下をお迎えし、第24回岩木山スキーマラソン大会最終日、県内外の800人に及ぶ多くのスキーヤーが、青空の下、岩木山を背にスタートし熱戦を繰り広げました。

 中でも微笑ましかったのは、歩くスキーです。家族連れ、会社仲間、学校の友達同士などが出場し、コース沿いの観客から声援を受けながら笑顔で元気に雪道を進んでいく姿を見て、改めて、家族・仲間の絆の大切さを感じました。

 

 さて、国会では7月に行われる参議院選前の民主党の得点稼ぎと言わんばかりの「子ども手当法案」、「高校授業料無償化法案」の両法案が昨日の衆議院本会議で可決、参議院に送付されました。

 理念なし・財源なき「子ども手当」と引きかえに、家族の絆とも言える配偶者・扶養控除が廃止されます。介護などで働けない専業主婦もおり、一方、高額な収入のある親にも一律に支給されるなど、家族のあり方にも悪影響をもたらす恐れがあります。

 また、「子ども手当」は、国内の景気浮揚と子育て支援という名目であったにも拘わらず、日本にいる外国人の子が外国で生活している場合でも支給する内容です。

 収入や国籍を問わず、年収の高い人、外国人にも支払うことになり、公平、公正な制度とはいえないものです。

 私たち自民党は、民主党の選挙目あてのバラマキ政策ではなく、保育サービスの充実や小学校の給食無償化、小学校副教材費や遠足修学旅行費等の無償化など、「現金給付より子育て環境の整備」に力を入れることが真の子育て支援策と考えています。

 また、「高校授業料無償化」については、所得制限も行わずに無償化する点において、過度の平等主義や均一主義であり、反面、やむをえず高校進学をあきらめざるを得なかった子どもたちとその家庭への配慮は全くないなどの矛盾があり、また、無償化の対象となる各種学校の範囲が決まっていないなど、制度の重要部分が不透明・未決定であるにも拘わらず、十分な審議も行われていません。

 このような国会軽視・国民無視のままで採決を強行する民主党政権に対し、私は断固として戦い、納得のいく議論を今後も求めていきます!

 

 さて、話は変わりますが、自民党は現在、国民皆さんの声を政策に反映させる「なまごえプロジェクト」を全国で展開しています。その一環として、「マイクのいらない集会」と題し、皆さんの直接のご意見を、生の声を聞く「ふるさと対話集会」を開催しています。私は事務局長を務めていますが、毎週のように静岡、長崎、愛知、京都などに出向きながら全国各地域の方々の「なまごえ」を伺いますと、我が党への奮起を促す厳しいお言葉と同時に、今の政治状況に対する国民皆さんの不満・不安が次第に増大しつつあるのを肌で感じます。

 私たち自民党は、国民皆さんの生活のために、「信頼に応える政策」を実現するために、全力を尽くします。

 今こそ政治が、自民党が、皆さまからの「信頼」に、「誠実」に応えなければなりません。

 私は、党副幹事長として、必ず、自民党を変えます。日本の政治を国民の手に取り戻します!

2010/03/17

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