将来の日本のために!子ども達の未来のために!

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 去る3月14日、地元・弘前市常盤野の岩木山クロスカントリーコースでは、寛仁親王殿下をお迎えし、第24回岩木山スキーマラソン大会最終日、県内外の800人に及ぶ多くのスキーヤーが、青空の下、岩木山を背にスタートし熱戦を繰り広げました。

 中でも微笑ましかったのは、歩くスキーです。家族連れ、会社仲間、学校の友達同士などが出場し、コース沿いの観客から声援を受けながら笑顔で元気に雪道を進んでいく姿を見て、改めて、家族・仲間の絆の大切さを感じました。

 

 さて、国会では7月に行われる参議院選前の民主党の得点稼ぎと言わんばかりの「子ども手当法案」、「高校授業料無償化法案」の両法案が昨日の衆議院本会議で可決、参議院に送付されました。

 理念なし・財源なき「子ども手当」と引きかえに、家族の絆とも言える配偶者・扶養控除が廃止されます。介護などで働けない専業主婦もおり、一方、高額な収入のある親にも一律に支給されるなど、家族のあり方にも悪影響をもたらす恐れがあります。

 また、「子ども手当」は、国内の景気浮揚と子育て支援という名目であったにも拘わらず、日本にいる外国人の子が外国で生活している場合でも支給する内容です。

 収入や国籍を問わず、年収の高い人、外国人にも支払うことになり、公平、公正な制度とはいえないものです。

 私たち自民党は、民主党の選挙目あてのバラマキ政策ではなく、保育サービスの充実や小学校の給食無償化、小学校副教材費や遠足修学旅行費等の無償化など、「現金給付より子育て環境の整備」に力を入れることが真の子育て支援策と考えています。

 また、「高校授業料無償化」については、所得制限も行わずに無償化する点において、過度の平等主義や均一主義であり、反面、やむをえず高校進学をあきらめざるを得なかった子どもたちとその家庭への配慮は全くないなどの矛盾があり、また、無償化の対象となる各種学校の範囲が決まっていないなど、制度の重要部分が不透明・未決定であるにも拘わらず、十分な審議も行われていません。

 このような国会軽視・国民無視のままで採決を強行する民主党政権に対し、私は断固として戦い、納得のいく議論を今後も求めていきます!

 

 さて、話は変わりますが、自民党は現在、国民皆さんの声を政策に反映させる「なまごえプロジェクト」を全国で展開しています。その一環として、「マイクのいらない集会」と題し、皆さんの直接のご意見を、生の声を聞く「ふるさと対話集会」を開催しています。私は事務局長を務めていますが、毎週のように静岡、長崎、愛知、京都などに出向きながら全国各地域の方々の「なまごえ」を伺いますと、我が党への奮起を促す厳しいお言葉と同時に、今の政治状況に対する国民皆さんの不満・不安が次第に増大しつつあるのを肌で感じます。

 私たち自民党は、国民皆さんの生活のために、「信頼に応える政策」を実現するために、全力を尽くします。

 今こそ政治が、自民党が、皆さまからの「信頼」に、「誠実」に応えなければなりません。

 私は、党副幹事長として、必ず、自民党を変えます。日本の政治を国民の手に取り戻します!