木村太郎です。
昨4月21日、「ふるさと対話集会の中間報告会」があり、私は事務局長として司会を務めました。
全国各地域の方々の「なまごえ」を、出向いた国会議員からそれぞれ報告がありました。その中で、我が党への奮起を促す厳しいお言葉や今の政治状況に対する国民みなさんの持つ不安が改めて示されました。今後も出来るだけ多くの国民みなさんの「なまごえ」を聞き、政治活動に、党運営に反映していきます!
同日15時から鳩山首相と谷垣総裁・山口公明党代表による今年3回目の党首討論が行われ、米軍普天間飛行場移設問題で、相変わらず無為無策の鳩山首相の逃げの姿勢、迷走ぶりはあきれかえるばかりです。
その後、16時から衆議院決算行政監視委員会が開会、私は党を代表して質問に立ちました。
同委員会では、質問主意書に対する鳩山内閣の認識について取り上げました。私がこれまでの「約7ヶ月間で81回提出した質問主意書」に対する答弁は、あまりにも不誠実で、質問に対する答えになっていないものがほとんどです。
私はその中から、昨年11月12日に各国代表列席のもと行われた「天皇陛下御在位20年記念式典」での、あるまじき非礼の菅財務大臣・松野官房副長官の「居眠り問題」を追及しました。
「居眠りしていたでしょう?」との私の質問に、菅財務大臣は「目をつむっていたかもしれないが、耳も頭もしっかり状況を把握していた。」と強弁。松野官房副長官は「居眠りした記憶はない。ビデオ、写真では確認できなかった。」と発言。
なぜ、「居眠りしていない」とはっきり言えないのか。つまりは、居眠りしたと認めたくないから「ビデオ、写真では確認できなかった」と言いのがれし、一国の大臣としての礼節も責任もわきまえていないだけのことです。
また、この質問の最中、出席していた民主党の議員から「いいだろ、そんなことはどうだって!」というヤジがありました。我が国の象徴である天皇陛下に対して、何らの敬意も払おうともしない民主党の体質そのものです。最も憲法を遵守すべき国会議員として恥ずべき行為が平然と行われており、慢心しきった鳩山内閣の姿勢そのものを質している時の無恥厚顔な民主党の横暴に、私は強い憤りを感じています。
この他、直嶋経済産業大臣に対し、原子力政策をどう進めていくのか、具体的には「青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしないと閣議決定すべきではないか」、また「青森県や六ヶ所村に対する低レベル返還廃棄物の受け入れを要請したことに関し、内閣として、政府として統一した見解を持ってから対応すべきではないか」と質しました。原子力政策に関しては、連立を組む社民党どころか、民主党内でも反対している議員がいます。それを直嶋経済産業大臣は「各党それぞれの考え方があると思うし、同じ政党内でも考え方が違うかもしれない。私がとやかく言う筋合いはない。」と、閣内不一致をあたり前であるかの如く、全く問題視していません。これでは、お願いされている青森県の立場としてみれば、県民をバカにしているとしか思えません!
さらに、「情報処理技術者養成施設及び地域職業訓練センターの廃止」に関して、基準をクリアしている青森県の施設も廃止にすることについての長妻厚生労働大臣への質問では、野党時代の言いたい放題はどこへやら、当たり障りのない無味乾燥の答弁でした。
無駄を見直すという考え方は理解できますが、基準を満たす施設を何故廃止にするのか、全く意味不明です。
「体は私なり 心は公なり 私は役して公にしたがう者を大人と為し 公を役して私にしたがう者を小人と為す」
幕末の志士・吉田松陰先生の言葉ですが、自分の体が眠いとか、かゆいとかのことは、あくまでも私事であり、国民・公のことを忘れてはならないという教えですが、鳩山・小沢民主党政権の独善的、独裁的な体質を次第に表面化しつつあると思います。
出来もしないマニフェストで甘言の限りを尽くし、政局を利して政権に就くや嘘をつき、国民不在の、選挙目的の私益ばかり追っている民主党小沢政治に対して、重ねて一言添えます。
「政局を役して私にしたがう者を小人と為す」と。
私、木村太郎は、「国民みなさんの幸せ」を守るために、誠意、熱意、創意の限りを尽くして、政治活動を続けます。それが木村太郎の政治の原点です。
皆さんとの「絆」を大切に、皆さんとともに、より良い国づくりに邁進します。
自民党を変えます!
日本の政治を変えます!
*党首討論、決算行政監視委員会の詳細については、衆議院ホームページ『衆議院インターネット審議中継』よりアクセスして下さい。