主権国家「日本」と「景気回復」を取り戻す~臨時国会開会~

 木村太郎です。

 今日、臨時国会が召集されました。

 この度の臨時国会で議論・追及すべき問題は山積していますが、その中でも特に取り上げるべきは、いまだ出口のみえない円高・デフレ問題、国民の生活のための「景気と雇用対策」をおりこんだ補正予算の早期成立と執行、そして尖閣諸島沖での中国漁船衝突の問題です。

 尖閣問題では菅内閣は領土・領海に対する認識の甘さを露呈し、戦略なき無思慮な譲歩によって、国民に計り知れない不信・不安、そして怒りを与えました。

 菅内閣の、主権国家にあるまじきこの対応は、世界中に、「日本は圧力に屈して何でも譲歩する国」 「国益を守る気概も実力も無い軟弱な三流国家」であるというイメージを植えつけてしまいました。

 それにつけこんでか、早速、先日中国との共同声明を出したロシア大統領が、わが国の固有の領土である北方領土へ、戦後65年の中ではじめて訪問するとたたみ込んできました。

 この事は、菅内閣のあわてふためき振りを見すかし、ロシアが中国と歩調を合わせて北方領土を奪りにきたことを意味します。

 今回の民主党管政権の愚挙は、単に、対中国だけに留まらず、極東・東アジアの安全保障・平和に影響を及ぼしかねません。

 昨年秋、民主党に政権が交代してすぐに予算案編成のさなか、小沢一郎幹事長が中国の歴史始まって以来といわれた、約600人の訪中団(うち約140人は民主党国会議員)を引率して「北京詣で」をしたことに、今回の遠因があるという説が大です。

 一国の屋台骨を担う政府が、このような欠陥(空カン?)内閣のままでは、日本が、私たちの国が、国際社会から取り残され衰退する一方です。

 もはやこのような民主党政権に国家と国民生活の行く末を委ねることは到底できません。

 皆さんの「信」を受けた国会議員として、そして一国民として、強い、強い怒りを覚えます。

 さすがに、民主党国会議員の中から70数名の方々が私たちと同じ問題意識を表明しています。

 わが党はこの「あってはならない大失態」について何ら責任も対策もとろうとしない民主党菅内閣に対して、今国会において厳しく糾弾していきます。

 他国からの理不尽な要求には毅然とした態度を示し、内にあっては、国民生活を守る責任政党が、今、日本に求められています。

 わが党がその役目を担えるように、私 木村太郎は今国会で副幹事長として、国家・国民のために全力で努力します!

2010/10/01

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