「安全保障関連法案」可決・成立

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 木村太郎です。
 今国会での最重要法案と位置づけられ衆・参両院では220時間超の慎重審議を経て、本日未明、与野党5党の賛成多数で可決成立しました。
 この度の安全法制の整備は、第一義的には、激変しつつある我が国を取り巻く安全保障環境の悪化に対応し、国民の安全と平和な暮らしを守るために、万一の事態に備え、抑止力を高め、いわゆる紛争・戦争を未然に防ぐための「専守防衛」そのものであります。
 第二義的には、世界平和と安寧のために「積極的平和主義国家」として、より国際貢献して行く準備を整えたものです。

 そもそも、主権国家としての「個別的自衛権」と「集団的自衛権」は、我が国が加盟している「国連憲章」も固有の権利として認めているところであり、我が国憲法上容認される範囲内で「専守防衛」を確かなものとすることを大前提としています。

 今後は、我が国戦後70年の大原則である「平和主義」「民主主義」「立憲主義」そして「専守防衛と文民統制(シビリアンコントロール)」をより真摯に遵守し「国会の関与、チェック機能の強化」を含め、慎重かつ誠実な対応が重要であり、政府・国会の責任はより重くなったと考えます。

 そして、私たち政府自民党は、今後とも、決して「戦争も徴兵制も」容認しません!

 さらに必要なことは、主権者である国民皆さんへの継続した分かりやすく丁寧な説明であり、政府与党の一員として、私自身、積極的に行動し続けて参ります。
 そして、国民皆さんの不安や心配を解消するよう、より一層努力することが、国会議員としての責務であると確信します。
 国民皆さんのご理解を心からお願い致します。